ビジネスプロデューサーの道幸武久です。このたび4年ぶりの新刊を集英社から出版しました。タイトルは「壁を崩して橋を架ける 結果を出すリーダーがやっているたった1つのこと」。ズバリ、会社の社長や組織のリーダーに向けた、マネジメントの本です。

私はこの15年間に300以上の企業、病院、組織をコンサルティングしてきました。その99.99%の現場で、社長やリーダー、スタッフたちが「職場の人間関係で悩んでいる」「コミュニケーションが取れていない」という悩みを抱えていました。


特に上司と部下の間でコミュニケーションがうまくいっていないことが多く、私は彼らのメンタルケアや人間関係の調整にコンサルティングの時間のかなりの部分を割くこともしばしばあります。一見仲良くやっているに見えても、実は人間関係がボロボロで、チームとしてうまく機能していない組織も珍しくありません。

また上司と部下だけでなく、同僚同士でも似たようなことが起きます。お互いが相手をけん制し合って「あの人は頭が固い」とか「人の気持ちがわからない人」などと勝手なレッテルを貼ったり、足を引っ張ったりということが当たり前のように行われています。

私は、こうした状態を『壁がある』と表現しています。


ビジネスプロデューサー・道幸武久プロフィール

道幸 武久(どうこう たけひさ)

1972年北海道生まれ。大学卒業後、複数の会社でトップセールスマンとなり29歳のとき独立。1年半で年収が9倍となり、処女作『加速成功』(サンマーク出版)がベストセラーに。

これまでビジネスプロデューサーとして月間5000万PVのホームページ運用者へのコンサルティング、全国100店舗の整体院グループやシリーズ累計200万部の健康関連書籍のプロデュース、上場企業のアドバイスなどを行う。また現在も企業の成長戦略やブランディングに特化したコンサルティング業務を行っている。

さらに日本独自の文化を元にした成功法則を伝える「加速成功実践塾」を主宰。全国各地で講演会やセミナーを開催。 伊勢神宮など神社ツアーを主催するなど、新しい時代の成功と幸福を伝えている。セミナーや講演の受講生はのべ2万人を超える。また一般社団法人 日本須麻比協会 筆頭副会長、一般社団法人 日本こまつな協会 顧問、NPO法人アニーこども福祉協会の理事も務める。

著書に『メンタルパワー』(現代書林)、『「できない自分」から抜け出す32の方法』(中経出版)、『学校では教えない人生の秘訣』『会社の寿命10年時代の生き方』(いずれもサンマーク出版)、『夢の叶え方』(PHP研究所)、『人を動かす 火事場の鉄則』(講談社)、『成功王』(ベストセラーズ)などがある。


書籍「心が読めれば人生が変わる!」

私は今回の本で【壁を崩して橋を架ける】ことを提案しています。「壁」とは、人と人の間にできた心理的な障壁であり、「橋」とは、人と人とのつながりを象徴したもの。壁を崩すことは、コミュニケーションの障害を取り除くこと。そして橋を架けるのは言葉を交わし、信頼関係を深めていくことです。

人は誰でも、はじめて会った人との間に『壁』を作ります。でも子供の場合は、接していくうちにいつしか親しくなっていきます。ただ、社会人の場合は、上下関係や世代間ギャップ、損得勘定などが絡むので、いつまでも壁が残ったままになることが多く、特に上司と部下との間の壁は崩れにくいのです。そして橋を架けて信頼関係を深めていくことも、上司と部下の間では簡単ではありません。


しかし壁を崩していかないと、お互いストレスなく仕事ができる環境は作れませんし、橋を架けて信頼関係を築かなければ、チームとして成果を上げていくことはできません。壁を崩し橋を架けるのは、基本的には上司にあたる人の役割です。今回の本は、リーダーの人に語りかけるスタイルで作りました。

私が多くの会社や組織をコンサルティングする中で気づいたことは、経営者やリーダーは部下と信頼関係を築くことを複雑に考えすぎているということです。あれこれ思い悩んで、いろいろなコミュニケーション法を学んで、でもうまくいかなくて、もっと悩みが深くなって・・という人が多いのです。それもまじめな経営者ほどこの悪循環にはまっていきます。とても残念なことですね。

そこで、もっと肩の力を抜いて、楽しみながら人と接し、少しずつ関係性がよくなり、気がついたらみんながハッピーになっていくよう、シンプルで、強力なノウハウと、リーダーが持つべきマインドをこの本にまとめました













目次を眺めると、いろいろなキーワードが出てきます。「レッテル」「仲間意識」「ラベル」「オープン」「受け入れる」「ミッション」「感謝」「寄り添う」「クロスコミュニケーション」などなど・・

キーワードの詳細は、本を読んでいただくとして、こうしたキーワードを記憶に留めておくだけで、あなたのコミュニケーション力がアップしていきます。この本を3回繰り返して読むと、部下や同僚との人間関係をもっと良くしていけるという勇気と行動力がわいてきます。

今回の本は160ページほど。私のこれまでの本より少し薄めで、持ち運びしやすくしました。というのも、いつもカバンに入れておき、スキマ時間に繰り返し読んでもらいたいからです。

この本から、結束を強めチームの力を120%引き出し、もっとハッピーになっていく秘密のカギを学んでください。

道幸 武久



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